★ はじめに

本書の使い方

目次

【第1章】
「上」のイメージをさぐる

【第2章】
「〜から〜へ」のイメージをさぐる

【第3章】
「下」のイメージをさぐる

【第4章】
「上へ」「下へ」のイメージをさぐる


発行:ベレ出版 定価1700円(CD付)
ISBN4-939076-52-0
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ネイティブの感覚で前置詞が使える

暗記ではなく、たくさんのイラストを通じて、ネイティブと同じように前置詞を感覚でとらえるというのが、本書のねらいですが、前作の「線・面・点」のイメージに加え、本書では「立体<上・下>のイメージ」を中心に展開します。over/under の他にも、from, to , up, down など、必須前置詞が満載です。

一見同じようなイメージの前置詞も、イラストで比較すれば、その違いは一目瞭然。理解がいっそう深まります。前置詞の核となるイメージを自分のものにできれば、応用がきいて、使い方を間違えることもありません。ネイティブの子どもが前置詞をモノにするプロセスをいっしょに疑似体験してみませんか?


はじめに

「ネイティブの子どもたちはどうやって前置詞を理解し、使い分けるのか?」という疑問から生まれた前作「ネイティブの感覚で前置詞が使える」は、暗記に頼るのではなく、たくさんのイラストを通じて前置詞を感覚でとらえるという、今までにない本だと、英語学習初心者から英語の先生まで、多くの読者の方からご支持をいただきました。制作者一同、非常に感謝しております。

「早く続編を!」「この方法で他の前置詞のものも作って欲しい!」という数多くのご要望にお応えし、いよいよ第2作の登場です。

ネイティブの子どもたちは日常生活の中で目にする場面や状況をことばで表現するとき、何らかの基準をもとにことばを選び出しています。自然に習得されたそれぞれのことばの核となるイメージを使っているのです。

本書では皆様にその習得プロセスを体験して、イメージをつかんでいただくのが狙いです。

前作では「on/線のイメージ」「in/面のイメージ」「at/点のイメージ」という最もよく使われる3つの前置詞を中心に、さまざまな前置詞のイメージをとらえていきましたが、本書では「上・下」の概念を中心に、、「点のイメージ」「線のイメージ」「面のイメージ」、さらに「立体のイメージ」、そしてそれに関連する前置詞・副詞をイラストを通してとらえていきます。

今までネイティブスピーカーも英語の先生も漠然とはわかっていても、具体的に示すことが困難だった前置詞の細かな違いや使い分け、核となるイメージを、ぜひ自分のものにしてください。

たくさんのイラストから導き出されたイメージを学んでいく本書によって、英語がもっと身近なものに感じ、楽しみながら学んでいただけたら幸いです。